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アリ科

subfamily

ヤマアリ亜科

genus

ケアリ属


下位のタクソン

ミヤマアメイロケアリ
ヒゲナガアメイロケアリ
アメイロケアリ


ITIS

 

Chthonolasius

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Chthonolasius

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Chthonolasius


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アメイロケアリ亜属

Chthonolasius


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学 名

Chthonolasius

原著論文

Ruzsky, M. (1912) Mirmekologische zametki. Uchenye Zapiski Kazanskago Vetrinarago Instituta 29: 629-636.

解 説

アメイロケアリ (Chthonolasius) 亜属の働きアリは黄色で,小あごひげは短く,頭部と胸部の環節部には達しない。腹柄節の気門は低い位置にある。日本から3種が知られているが,働きアリでは区別が難しいものがある。他の亜属の種に一時的社会寄生を行う。地中活動性である。
次の日本産種が本亜属に含まれる:ミヤマアメイロケアリ,アメイロケアリ,ヒゲナガアメイロケアリ。

文 献

  • Ruzsky, M. (1912). Mirmekologische zametki. Uchenye Zapiski Kazanskago Vetrinarago Instituta 29: 629-636.

担当者

寺山 守・山内克典