2003年英語版に ジャンプします。
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原著論文
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Ruzsky, M. (1912) Mirmekologische zametki. Uchenye Zapiski Kazanskago Vetrinarago Instituta 29: 629-636.
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解 説
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アメイロケアリ (Chthonolasius) 亜属の働きアリは黄色で,小あごひげは短く,頭部と胸部の環節部には達しない。腹柄節の気門は低い位置にある。日本から3種が知られているが,働きアリでは区別が難しいものがある。他の亜属の種に一時的社会寄生を行う。地中活動性である。
次の日本産種が本亜属に含まれる:ミヤマアメイロケアリ,アメイロケアリ,ヒゲナガアメイロケアリ。
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文 献
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- Ruzsky, M. (1912). Mirmekologische zametki. Uchenye Zapiski Kazanskago Vetrinarago Instituta 29: 629-636.
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