2003年英語版に
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トサムカシアリ
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Leptanilla kubotai |
原著論文
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Baroni Urbani, C. (1977) Materiali per una revisione della sottofamiglia Leptanillinae Emery. Entomologica Basiliensia 2: 427-488.
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解 説
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体長1.5 mm。日本産のムカシアリ属の中では最も大きい。大あごの歯は４つ。頭部後縁は正面から見てほぼ直線状。腹柄節腹面は側方から見て直線状でほとんど下方へ突出しない点で他種と区別される。腹部第１節は背方からみると両側は前方にかけてしだいに細くなる。
土中に細かい穴をあけて営巣する (近藤正樹, 私信)。
模式産地以外からは今のところ見出されていない。
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