アリの戦(たたか)い |
相手が死ぬまで戦(たたか)う |
触角(しょっかく)で臭(にお)いをたしかめる |
同じ種類(しゅるい)でも、巣(す)がちがうと、戦(たたか)うことがある。巣の外で、同じ種類のアリが出会った時は、おたがいに触角で、臭いをかいで、仲間(なかま)と他(ほか)の巣のアリを区別(くべつ)する。 |
▼ムネアカオオアリのあいさつ
触角(しょっかく)で相手を確(たし)かめる。 |
毒液(どくえき)を出して戦(たたか)う |
▲ハリブトシリアゲアリの戦(たたか)い
腹(はら)の先に蟻酸(ぎさん)のつぶが見える。