属解説
ヤマアリ亜科/ヒメキアリ族
中型のアリで発達した複眼を持ち,触角は11節からなる。触角柄節は長く,頭部後縁をはるかに越える。触角べん節はすべて幅より長さの方が長い。小あごひげ,下唇ひげはともに長く,PFは6,4。胸部背縁に溝を持たない。後胸は小さく退化して,中胸と明瞭に区別できない。また前伸腹節と腹柄節は刺や歯状突起を持たない。
アフリカを中心に約20種が記載されているが,日本および東南アジアからはアシナガキアリ1種のみが知られている。
解説者:寺山 守・久保田政雄
Copyright 1995 by アリ類データベース作成グループ